備前市議会 2022-08-31 08月31日-01号
先ほどの齋藤先生の講演会から教わった、音読が読解力あるいは学力の基本であること、学校と図書館のつながりなどをお話しをいたしました。 6月21日、青少年教育センター閑谷学校の運営協議会に出席をいたしました。 6月23日、岡山県文化財保護協会賞の授与式が本庁舎で行われ、出席をいたしました。熊澤蕃山顕彰保存会が受賞者で、会長のほか2人の副会長などが出席をされました。
先ほどの齋藤先生の講演会から教わった、音読が読解力あるいは学力の基本であること、学校と図書館のつながりなどをお話しをいたしました。 6月21日、青少年教育センター閑谷学校の運営協議会に出席をいたしました。 6月23日、岡山県文化財保護協会賞の授与式が本庁舎で行われ、出席をいたしました。熊澤蕃山顕彰保存会が受賞者で、会長のほか2人の副会長などが出席をされました。
次に、同大学との研究成果についてですが、昨年度モデル校において基礎学力向上や読解力の育成に向けた教材の開発を行っており、今年度は定期的な実証授業に取り組んでおります。
長文問題を読む読解力をはじめ課題に対して思考し判断し表現する力の育成が、より重視されていると考えています。 そのため、各学校では、一つの授業の中で自分の考えを持つ時間を確保し、友達と意見を交換したり考えたことを書いてまとめたりする場を位置づける等、問題を発見し、解決する過程を大切にした授業改善に取り組んでおります。
ただ、私の質問意図を取り違えているとなると、これはもはや国語力、読解力の問題です。何回でも聞いてどうしても分からないと言われるのであれば私に直接尋ねればいいじゃないですか。仮に分かっていてこうした対応を取られているのであれば、これごまかし以外の何物でもありませんから本当に不誠実です。今からでも誠実に御対応いただきたい。
東京学芸大学との共同研究では、10年後の未来を見据えた学校づくりをテーマに、AIや5Gなどの先進技術を活用し、基礎学力定着に向けた読解力の育成や、主体的な学びにつながる授業展開、質の高い遠隔教育の仕組みなどについて、東小学校及び津山西中学校を中心に具体的な実践研究に取り組んでまいります。 新学習指導要領については、来年度から中学校で全面実施となります。
現在、本市においては東小学校と津山西中学校がモデル校として参画し、参加企業とともに読解力育成のための教材開発、指導法や主体的に学習する態度の育成、評価の研究などに取り組んでおります。また、この取組を通じてICTを活用したオンライン授業や個別最適化された学びの提供が可能となり、子供たち一人一人の学びの保障を適切に行うことができるものと期待をしております。
読書が培う力として国語力や言葉の知識、読解力などが上げられますが、これらはあらゆる教科の学習の基礎学力に欠くことのできないものであり、読書によって育まれた豊かな感性や情操、思いやりは子どもの心の発達に大きな影響を持つと言われています。子どもが言葉を選び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものとし、人生をより深く生きるための力を身につける上で欠くことのできないものとも言われております。
◎教育次長(粟野道夫君) 津山西中学校においては、生徒の主体的な学びを評価する仕組みや家庭学習の個別化に向けた研究を、それから東小学校においては読解力の育成を目的とした研究を東京学芸大学や民間企業とともに先進技術を取り入れながら進めていく予定です。
子供たちは読書活動を通じて読解力や想像力、思考力などを育み、多様な文化や考え方を理解したりすることができるようになります。人生を豊かに、そしてより深く生きる力を身につけていく上で欠かすことのできないものだと思っております。今市長が進められているひとづくりへも大きく寄与するものと思っております。
国が今回のを急ぎましたのは,OECD加盟37カ国の調査で子供たちの読解力または授業にパソコンを使って調べ物をしたりする,そういった能力が非常に低位にあるという結果が出ておりますことが1つ,また別の調査では,日本の子供たちはパソコンはゲームに使ったりチャットに使ったりという使い方をしていることに関しては世界1位でございますが,何か資料を調べたりそういったことを勉強することに関しては実は最下位という結果
OECDが実施したPISA2018年では、我が国の子どもたちの読解力の低下が話題となりました。教育長も御存じかと思います。これまでの読解力に加えて、情報活用能力も求められる調査でありました。我が国の学校の授業でのICTの利用時間は最下位であるとも言われております。
次に、OECDによる生徒の学習到達度調査、PISAで、日本の読解力の順位が低下をしたとの報道がありました。御所見をお聞かせください。 また、今回の結果では、読書量の低下や読書の質の面での影響が大きいのではないかとも言われております。読書と読解力との関連性の御所見をお聞かせください。 次に、幼児教育・保育の無償化が10月から始まりました。
ですから、この間の学力の読解力問題も、本当に日本は深刻な、自分の頭で物を考えることがなかなかできない。そういうまた私たちが風潮をつくり出してると思っております。 トイレに関しても、私は少なくとも社会的標準、何が社会的標準かっていうのは難しいものがありますけども、あるいはその一歩先を行くというようなことでないとだめなんだろうと思っています。
今何か読解力がないというのが非常に、日本の生徒が下がったと、15番に。ちょっとこれは、この辺のことも市長さん、理解をすることを教えてやってもらわんと、ちょっと質問がいつまでも同じことを言わなきゃならない。ちょっと次へ行きますから。そういったことに対しまして、市長さんの答弁をもう一度お願いいたしたいと、このように思います。 それから、つやま和牛、津山産和牛の定義にふすまは最重要要件ではない。
岡山県ですと、やっぱり国語で読解力というのが割と平均よりかなり下回っているような状況だったと思うんですけども、その辺については高梁市、ここで言えるかどうかわからないですけど、どういうふうに今後指導はお考えでしょうか。 ○議長(小林重樹君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) 読解力等につきましては、高梁市は全国平均的なものよりも上にございます。
先ほど教育長の御答弁を伺って安心して共感するところでありますけれども、教育環境が大きく変わろうとしている現在、先進技術を使いこなすリテラシーの習得も必要ですけれども、それ以上に読解力、論理的な考え方などの基礎力、また新たな価値の創出や課題解決に取り組む実践力を育む教育がより重要ではないかと考えます。
こうした課題解決のためには,子どもたちの読解力や表現力の育成と子どもたちが主体的に家庭学習に取り組むことが必要であると考えております。 そこで自分で考え,表現する場を取り入れた授業の事例やよりよい家庭学習のモデルを示すなど改善を図っております。このような取り組みを徹底し,継続することで目標の達成に近づくものと考えております。
読書することで文章を読み取る力がつく、議員おっしゃったように思考力も身につくということで、どういう勉強をするにしても読解力とか思考力が伸びていかないと、ほかの勉強も伸びていかないというのはいろんなところで研究されて通説となっていると思います。非常に大事な視点だろうと思います。 また、東成瀬村の子供たちが、家でも、学校でも、地域でも、読書を地域ぐるみで進めている。進めていることで読書好きになる。
今までだったら計算を解くだけっていうイメージだった理数系の中にも、具体的な設問をした上で、数式を使ってその具体的な問題を解決する方法を記述する問題というようなものが出てくることになっておりまして、創造力とか読解力、それから日々の教養を問われるような問題に変わることになっています。
読解力なんです。読解力をさあ読解力つけましょうといって授業を変えてすぐ読解力がつくものではありません。地道な読書活動であるとか新聞を読むとかいろんな人とコミュニケーションをとるとか、いろんな取り組みがあって、地道な取り組みがあって読解力が徐々についてくるもんだろうと思います。